蔓延防止法も出ていて、近隣の小学校では学級閉鎖も出始めた中でしたが、
感染予防対策をしつつ、寒い中、星野町公園にてきらきらプレイパークを開催しました。
「ダンボールないの?」と小学生男子。
大人と一緒に近くのスーパーなどにダンボールをもらいに行きました。
前回は、つなげてダンボールハウスを作っていたのですが、
この日は高く積み上げて、一番上のダンボールを蹴って落とすことから始まり、
ダンボール箱を蹴るだけで解体する遊びに夢中に。
補強されていたりしてなかなか壊れないダンボール箱を蹴り続け、体もぽかぽか。
大人は寒さを耐えている中だというのに、上着を脱いでいました。

そして、その壊されたダンボールは小さい子たちによって、ダンボールハウスの壁やら屋根やら絨毯に。

ここまで遊びつくされたダンボールは幸せですね(´∀`*)

こちらも、前回からの第2弾、土器作り。土を耕すことから始まり、土をつぶし、こし、と本格的。
前回、持ち帰った器は家に飾ってあるそうです。

小さい子たちはきりさんが作ってくれる風車に大喜び。海風があるのでビニール凧もよくあがります。
ビー玉ころころやしゃぼんだまも。

木工に、ロープのブランコとちょっと高めの梯子、子どもも大人も真剣なベーゴマ。

チョークで描かれた線路には、木工で作った電車や車が走りました。

次回は2月27日(日) 久しぶりの神奈川公園です。